【テストを段取る!】QAとしてお客様のところで業務を続けるために意識すべき大切なことと、それを考える過程で深く共感した記事

みなさんこんにちは。HC村谷です。

私はお客様の社内に入って業務することもあるのですが、そういったQAの現場で業務経験を重ねて行くうちに、いつからかよく意識するようになったことがあります。

それは、
QAの業務遂行と同時に「現場営業としての役割を持っている」という意識です。

「そんなの当たり前だ」という人もいれば、「テストの現場はテストの遂行だけをやるんだ」と考えている人もいたりして、色々な意見や考えがあると思います。

かく言う私も過去には「営業活動は営業がやるものだ」と考えている時がありました。
というよりも、営業活動のこと自体をあまり考えていなかったという方が近いと思います。
おそらく当時はまだ経験が足りず、仕事の広げ方も知らず、仕事に対する自身の責任感も薄かったんだと思います。

その後、経験を積み重ね、段々と周りの状況が見えてくることで、徐々に「目の前の仕事だけをこなす仕事の仕方」から、「今後の仕事を広げて行くための仕事の仕方」へと考えがシフトしていったように感じています。

仕事を現場で継続し広げて行くためには、冒頭で書いた現場営業、つまり「営業活動」は避けて通れないテーマだと感じるのですが、このテーマについて深く突き詰めて考えていた時期に、大変共感できた記事がありました。

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ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/index/index_sales.html

・「ITエンジニアの市場価値」を決めるのは誰か?
・営業プロセスを理解しているエンジニアが強いワケ
・「あいつに頼もう!」エンジニアと営業の理想的な関係
・営業同行で「話が違う!」とならないために
・「話し上手なエンジニア」といわれるための8つのコツ
・「このエンジニアはすごい!」顧客もうなる「質問力」とは
・顧客が本当に欲しかった、「技術力以外」のもの
・「DB」「要件定義」が通じない?顧客の知識レベルを探る
・あのお客さまはどのタイプ? 言動で分かる最適解
・あなたをロジカルに見せる「起承転結」テクニック  [森川滋之、ITブレークスルー]
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当時、偶然出会ったこの記事によって、現場のテスト作業を一生懸命行おうという意識に加えて、しっかりと会社の中で自分が業務のコントロールをし、自立歩行していけるようにしよう、さらにやりがいも感じ続けられる仕事にしていこうという自身の意識に対して後ろ盾をもらえたと言うか、非常にモチベーションが上がったことを覚えています。

上記の記事は、今でもときどき読み返す記事の1つですが、宜しければ一度読まれてみて下さい。
記事は、『エンジニアが自分の市場価値を高めようと思ったら、「営業」のことを知る必要がある』という書き出しから始まっています。

例えば、『能力が高いから仕事が取れたのではなく、自分で営業できるから仕事が取れたのです。』などは、その場限りで終わってしまう人と、ずっと継続してお客様から信頼され繋がっていける人との境目がこの辺にあるのだろうなと感じました。

また、『営業とは信用を勝ち取ることと、ある意味で同義です。紹介してもらえるのは営業力が高い人なのです。』

もちろん、現場の人間としては、営業「後」の実務、つまりQAが伴わなければ、その後の信用も紹介も何もない訳なのですが、逆に、QAの「前」も伴わなければ、そもそも仕事が発生しえないということになるため、営業マインドや営業センスを持っておく、磨いておくことは大切なことです。と同時に、このような場面で力を発揮できるための自社側のキーマン、つまり自社の営業との信頼関係が大前提として非常に重要だということです。

『「DB」「要件定義」が通じない?顧客の知識レベルを探る』では、
“専門家”になると発生する“専門用語”によって顧客に話がうまく伝わらなくなってしまう例も書かれていました。専門家になることのジレンマですが、「DB」「要件定義」などの用語については、私は苦笑いしながら読まざるを得ませんでした。

後半は記事の紹介が主となりましたが、いかがだったでしょうか。
今回の紹介記事には自分が共感できることが多数あったので今回紹介をしてみました。
みなさんもご自身でこのように共感できる記事をいくつかお持ちではないかと思います。記事だけではないですが、何か自分のモチベーションを上げていくものを持っておくと、仕事への向き合い方もプラスに作用していくと思いますのでオススメです。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が何かのお役に立てれば幸いです。