Ques meetup開催のご報告と御礼

皆さまこんにちは、Ques事務局の鍋嶋です。
去る9月10日に、Ques meetup State of Testingについて語ろう を開催いたしました!

ご来場いただきました皆様、
そして素敵な会場をご提供いただきましたmixi様、
ご講演いただきましたPractiTest Joel様、辰巳様、楽天株式会社 藤原様、誠にありがとうございました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

また、PractiTest社様からは、ギブアウェイとしてストレスボールとノートを提供いただきました。ありがとうございました。

今回のQues meetupは、
State of Testing survey report(テストの現状調査)著者のJoel Montvelisky氏の来日にあわせ、
Joel Montvelisky氏に加えて、ゲストに日本語翻訳チームの辰巳 敬三氏、藤原 史和氏をお招きして、
最新の2019年版State of Testing reportを題材としたディスカッションを行いました。

当日は会場がいっぱいとなる90名以上の方にお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました!

司会は今回初となる鳥居が担当いたしました。皆さまこれからどうぞよろしくお願いいたします!

まずは、事務局長宮本からのご挨拶です。

今回はよりカジュアルな雰囲気で、活発なディスカッションを進めていくため、乾杯で会がスタートしました!

軽食は中目黒のおしゃれおにぎり屋さん、Onigilyさんにお願いしました。
皆さまお楽しみいただけたでしょうか?

そして、辰巳さんよりState of Testing reportについてご紹介いただきました。
State of Testing surveyが始まった背景、
過去からの流れと、2019年の調査結果を見て、テストエンジニアの動向などを解説いただきました。

また、Joelさんからは、State of Testing reportのデータの見るべきポイントなどについて、
ご紹介いただきました。
調査をおこなっているJoelさんならではの見方に、新しい気付きを得られた方が多かったようでした。

 

ここで、実際にState of Testingの質問に答えてみよう!のコーナーを設け、来場者の方皆さまに、Ques事務局の独断で選定した11問に回答いただきました!
皆さま真剣に考えていただき、本当にありがとうございました!

また、申し込みの際にお願いした事前アンケートの結果をご紹介。
参加者の皆さまの経験年数や年収など、属性をまとめました。

そして、藤原さんも加わり、パネルディスカッションがスタートです!
皆さまからいただいた回答をリアルタイムで見ながら、
世界と日本を比較してのパネリストの所感や、実際に多国籍人材で構成される現場でQAを実施されている藤原様からは、現場での取り組みなどを伺いました。

アンケートボードの結果は、以下をご覧ください。(クリックすると拡大できます)
Gallery:

楽しい時間はあっという間で、もっとディスカッションしてほしかったという声を多くいただきました。
ぜひまたこのような形のQuesも企画していきたいと思います。
また、当日は皆さまが本当にあたたかく、とても和やかな雰囲気で進めることができました!重ねて、お礼申し上げます。

次回Quesは2019年11月15日の開催を予定しております。
今回残念ながら定員オーバーでご参加がかなわなかった方、ご都合のつかなかった方もぜひ、第14回Quesでお待ちしています!
今後とも、Quesをよろしくお願いいたします。

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