皆さまこんにちは、Ques事務局の鍋嶋です。
いよいよ開催まであと4日となった第13回Ques!
おかげさまで、約120名の皆さまよりお申し込みをいただいております。
いつもありがとうございます。
今回の記事では、第13回Quesのご講演者である
FROSK株式会社 仲井様のインタビューをお届けいたします!
―Quesについては、ご存知いただいておりましたでしょうか?
はい、実は以前リクルートのATNDを担当しており、QuesがATNDで募集されておりましたので、有名なイベントはどのように運営されているのかを勉強させていただくために、何度か参加させていただきました。
―ありがとうございます!ATND様にはいつもお世話になっております!
ご印象としてはいかがでしたでしょうか?
こういったイベントの懇親会って初対面の人も多くて、あまり盛り上がらないことも多いのかなと思うのですが、Quesの場合は議論が盛り上がっている印象ですね。
今まで登壇者側として大きなイベントで講演させていただくこともありましたが、Quesは登壇者と参加者がより話しやすい独自の立ち位置をとっている気がします。
―おっしゃる通り、Quesは懇親会参加率がとても高いです!8割残ってくださっているのではないでしょうか。QA業界という狭い業界でやっていることもあり、大変ありがたいことにリピーター率が非常に高いイベントとなっています。
―ご講演の内容としてはどのようなものを予定されていますでしょうか?
現場での苦労話や、アプリ開発に関する考え方の最近の動向、現状の悩みなどを共有したいと思っています。
当社のスマホアプリ向けエラー検知/解析サービスであるSmartBeatは、サービスの特性上、利用企業様よりも先回りして、外部環境の変化に対応する必要があります。そのため、日々試行錯誤の連続です。
現在、リリース5年目というフェーズですが、この5年間で新端末が毎年たくさん発売されていたり、OSも継続的にアップデートされたりしてきました。外部環境の変化の早い中で、アプリ内で動くSDKやバックエンドの品質を保ち続けてきましたが、より進んだ自動化や効率化を目指していくにあたり、ぜひ、皆さんのご意見も聞かせていただければと思っています。
―この記事を読んでいる来場者の方もいらっしゃると思いますので、特に聞きたい意見などあれば教えていただければ幸いです!
そうですね、プラットフォームが多様化しているなかで、どのように品質管理の運用を効率化しているかをぜひお聞きしたいです。
また、SmartBeatは当初はゲーム業界に多く導入していただいていたのですが、最近ではゲーム系以外の企業の企画やマーケティング担当の方にもお使いいただくようになりました。そういった方もいらっしゃればぜひ違った角度からのご意見を伺いたいですね。
―ぜひたくさんのご来場者の方と交流していただければと思います!最後に、Quesご来場の皆さまへメッセージをお願いいたします。
当社の取り組みについては、すべて公開するつもりです!品質管理のサービスを提供していますが、そのサービス自体の品質のレベルについても、さらに向上していきたいので、ぜひサービス運営における品質管理の効率化の方法やTipsを皆様に教えていただきつつ、議論したいと思っています。
当日はぜひいろいろとお話しましょう!
―ご講演を誠に楽しみにしております!
貴重なお時間ありがとうございました!